こんにちは!! 返済レスキューです✨
今回は「借金の返済をしても利息だけで元金が減らない」貸金の仕組みについて、具体例を使いながら分かりやすく、でも詳しく解説します。
なぜ返済しても元金が減らないのか?
「毎月ちゃんと返済しているのに、借金の残高が全然減らない…」
こうした悩みは、特に高金利ローンやリボ払い利用者に多く見られます。
その原因の多くは「返済額の大半が利息に充てられている」ことにあります。
利息優先の返済ルールと元金が減らない構造
返済はまず利息から
借金を返済する際、法律上「利息→元金」の順に充てられる決まりがあります。
そのため、毎月の返済額が少ないと、ほとんどが利息の支払いに消えてしまい、元金にはなかなか届きません。
具体例でシミュレーション
例1:30万円を年利18%で借りた場合
- 1ヶ月に発生する利息は約4,734円
- 月1万円返済すると、利息4,734円+元金5,266円の内訳
- 月5,000円しか返済しない場合、利息充当額が4,734円で元金充当額はわずか266円
→ 元金が全く減らず、利息分しか返済できていない状態
例2:100万円を年利15%で借りて月2万円返済
- 月の利息は約1.25万円
- 2万円返済しても、そのうち1.25万円が利息、元金は7,500円しか減らない
- 返済初期は半分以上が利息に消えてしまう
例3:リボ払いのケース
- 50万円のリボ残高、年利15%
- 毎月1万円返済しても、利息が6,250円、元金は3,750円しか減らない
- 月々の返済額が少ないと、数年かけても元金がなかなか減らない「リボ地獄」に
利息充当額と元金充当額
- 利息充当額:返済額のうち利息に充てられる部分
- 元金充当額:返済額のうち元金(借りたお金)に充てられる部分
利息充当額を超える金額を返済しないと、元金は減らないという仕組みです。
さらに借りてしまう
上記のように数千円が元金に充当されても数万円を借りてしまうと、かえって借金が増えてしまいます。
お役立ち情報
- 利息が高い、返済額が少ない、返済期間が長いほど、元金が減りにくくなります。
- リボ払いは毎月の返済額が低く設定できる分、元金が減らない典型例です。
- 返済額を増やす、繰り上げ返済を活用する、借り換えで金利を下げるなどが有効な対策です。
- 返済しても元金が減らず苦しい場合は、債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)も選択肢になります。任意整理では利息カットが可能なので、返済した分がすべて元金に充てられます。
まとめ
借金の返済をしても元金が減らないのは、「返済額のほとんどが利息に消えてしまう」仕組みが原因です。
特に高金利やリボ払いでは、返済額が少ないと元金が減りにくく、長期間返済しても残高が減らない「借金地獄」に陥りやすいので注意しましょう。
利息充当額を超える返済を意識し、返済計画や債務整理の活用も検討してください。
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この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
他にも気になることがあれば、債務整理中の方々とのコミュニティもあるので、そこでお話しするのも良いかもしれません(*’▽’)


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