今回は「自己破産申立て前の家計簿で、実家に手渡しする生活費の記載方法」について解説します。家計簿の記載方法で悩んでいる方も多いと思いますので、正しい記入方法を確認していきましょう!
質問:自己破産申立て前で家計簿をつけています。実家暮らしで生活費として現金60,000円を手渡ししていますが、家計簿には振込用紙や口座振替で記載しなければならないのでしょうか?
自己破産の申立てには正確な家計簿の提出が必要ですが、実家暮らしの場合、生活費の支払い方法について迷うことも多いですよね。特に現金での手渡しが認められるのか気になるところです。
回答:手渡しでも問題ありません😊 弁護士さんに伝えるか、家計簿の空いているスペースに「手渡しである」と書いておけば問題ないと思います✨ 別途、居住証明書の提出が必要になる可能性があります。
現金手渡しでの記録方法
家計簿に記載する際は、支払方法よりも支出の事実と金額を正確に記録することが重要です。そのため、以下のような方法で記載すると良いでしょう。
- 支出項目に「生活費(実家)」と記入
- 金額に「60,000円」と記入
- 備考欄などに「現金手渡し」と記載
家計簿の書式によっては備考欄がない場合もありますが、その際は空いているスペースに小さく注記するか、弁護士に直接説明することで対応できます。
家計簿の重要性と注意点
自己破産の申立てには最低2カ月分の家計簿提出が必須です。家計簿は以下の理由で重要視されています。
- 支払不能状態であることを証明するため
- 浪費や財産隠しなどの免責不許可事由がないことを確認するため
特に重要なのは、記載内容の正確さです。虚偽の記載は発覚した場合、免責不許可になる可能性があります。現金手渡しの生活費も隠さず正確に記載しましょう。
実家暮らしの際の追加書類
実家暮らしの場合、家賃支払いがない代わりに生活費を支払っていることが明確になるよう、以下の書類も用意しておくと良いでしょう。
- 必要に応じて居住証明書
これらは申立て前3カ月以内に発行されたものを用意する必要があります。
お役立ち情報
家計簿をスムーズに作成するコツ
- レシートは保管する
特に大きな支出は、領収書やレシートを取っておきましょう。 - 日々の記録を習慣に
毎日少しずつ記録することで、後から思い出す手間が省けます。 - 現金の動きも明確に
現金での支払いも、使途と金額を明確に記録します。特に実家への生活費のような定期的な支出は重要です。
まとめ
自己破産申立ての家計簿では、実家への生活費を現金手渡しで支払っている場合でも、その事実を正確に記載すれば問題ありません。重要なのは支払いの事実と金額を正確に記録することです。弁護士に事前に伝えるか、家計簿に「現金手渡し」と明記しておくことで誤解を避けられます。
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