今回は債権者集会が2回目になるケースについてお話しします。債権者集会2回目の案内が来て「えっ、まだ終わらないの!?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。実は2回目の債権者集会が設定されるのは、意外とヤバいことではないケースが多いんです。その理由や注意点をご紹介しますね(^^)
債権者集会が2回目になる主な理由
債権者集会が2回目に設定される主な理由は以下のようなものがあります👇
- 財産の換価が終わっていない
- 追加の債権者が見つかった
- 複雑な財産調査が必要
- 免責調査の経過観察が必要
- 訴訟などの法的手続きが進行中
- 配当計算に時間がかかっている
財産の換価が終わっていない
不動産や自動車など、すぐに現金化できない財産がある場合、その換価に時間がかかることがあります。特に不動産は売却に時間がかかるケースが多いですね。
追加の債権者が見つかった
債権者リストに漏れがあり、新たな債権者が見つかった場合、その確認と手続きのために2回目の集会が必要になることがあります。
複雑な財産調査が必要
破産者の財産状況が複雑で、調査に時間がかかる場合もあります。例えば、海外に財産がある場合などですね。
免責調査の経過観察が必要
自己破産の原因が浪費やギャンブル等である時に提出された家計収支において、自己破産の原因が顕在していると判断する場合に経過観察のために期日を追加することがあります。
訴訟などの法的手続きが進行中
破産者が関わる訴訟が進行中だったり、破産管財人が新たに訴訟を起こしたりする場合、その結果を待つために2回目の集会が設定されることがあります。
配当計算に時間がかかっている
多数の債権者がいる場合や、財産の換価額が予想以上に変動した場合など、配当計算に時間がかかり、2回目の集会で報告することになる場合もあります。
あとは直前に換価して配当計算が債権者集会に間に合わないこともありますね!
2回目の債権者集会でのポイント
2回目の債権者集会でも、基本的な流れは1回目と同じです。ただし、以下の点に注意しましょう。
- 念のため、新たな報告や質問に備える
- 前回からの変更点を確認する
- 終了の見通しを確認する
新たな報告や質問に備える
2回目の集会では、前回からの進捗状況や新たな情報が報告されます。それに関連して債権者から質問が出る可能性もあるので、心の準備と筆記用具の準備をしておきましょう。
前回からの変更点を確認する
財産状況や債権者リストなど、前回の集会から変更があった点がないか確認しておくと良いでしょう。
終了の見通しを確認する
2回目の集会で手続きが終了するのか、それともさらに続くのか、見通しを確認しておくことが大切です。
まとめ
債権者集会が2回目になることはそれほど珍しくありません。財産の換価や調査に時間がかかるケースが多いです。2回目の集会でも落ち着いて対応し、必要な情報を確認しましょう。手続きの終了は必ず見えてくるはずです(^_^)v
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