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SNSで資金調達の投稿に要注意

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今回は、SNSで見かける「資金調達」について書いていこうと思います。2023年は直近の5年間で最多の詐欺被害の認知件数がだったようです。特に2023年は、SNSなどを利用した非対面型の投資詐欺や国際ロマンス詐欺による被害増加に心配されています。

借金界隈で活動していると、SNS上で「お金を貸します」「融資します」「資金調達」などの書き込みを必ずと言っていいほど見ていると思います。そんな投稿にやDMに対して、返信したり話を聞いてみると、それっぽいことをいろいろ説明してきて、次第に良い話だと誤認してしまうことがあります。

SNSのダイレクトメッセージ(DM)を利用した資金調達の勧誘は、詐欺や違法行為に巻き込まれるリスクが高いです。以下に、実際に発生した犯罪の実例をいくつか紹介します。

口座売買詐欺

口座売買詐欺とは?

 SNS上で「#口座買取」「#即日融資」などのハッシュタグを使い、生活困窮者をターゲットに銀行口座の売買を勧誘する手口が確認されています。売主は罪の認識がないまま、安易に口座を譲渡してしまうことが多いです。

口座売買詐欺・犯罪の詳細

手口

 買主側はSNSで口座買取の募集を行い、売主に対して報酬を提示します。売主はその報酬に惹かれて口座を譲渡しますが、その口座は詐欺やマネーロンダリングに利用されます。

影響

 売却された口座は、振り込め詐欺やヤミ金融の受け皿(いわゆる受け子)として利用され、犯罪収益の移転が行われます。売主は刑事罰の対象となったり、振り込め詐欺等の被害者から請求を受ける可能性があります。さらには将来的に全ての銀行・信用金庫等の金融機関の利用ができなくなる可能性がありますので、給与の受取の観点からも社会的に生活しづらくなります。

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投資詐欺

投資詐欺とは?

 特にSNSのDMを通じて「高利回りの投資案件」や「短期間で大きな利益が得られる」といった勧誘が行われ、実際にはそんなうまい話はなく、詐欺であるケースが多発しています。

投資詐欺・犯罪の詳細

手口

 詐欺師はSNSでターゲットに接触し、魅力的な投資案件を紹介します。ターゲットが興味を示すと、詳細な情報をDMで送信し、投資を促します。投資金を振り込んだ後、詐欺師は連絡を絶ち、資金は戻ってきません。

影響

 被害者は多額の資金を失い、精神的にも大きなダメージを受けます。詐欺師はしばしば偽名や偽のプロフィールを使用しているため、追跡が困難です。

給与ファクタリング詐欺

 ファクタリングとは、ほとんどの場合、企業が保有する売掛債権(売掛金や受取手形など)をファクタリング会社に売却して、債権の支払期日よりも早期に現金化する金融サービスです。
 これを個人の持つ給与債権に無理やり当てはめたようなもので令和4年3月に給与ファクタリングは貸金業登録したものでないと営業できないとされています。

給与ファクタリング詐欺とは?

「給与ファクタリング」と称して、給与を前借りする形で資金を提供するが、実際には高利の違法融資であるケースがあります。

給与ファクタリング詐欺・犯罪の詳細

手口

 SNSで「給与前借り」「給与ファクタリング」といったキーワードで勧誘が行われます。ターゲットが応募すると、給与の一部を前借りする形で資金が提供されますが、実際には高額な手数料や利息が課されます。

影響

 被害者は高額な返済を強いられ、返済が滞ると過剰な取り立てを受けることになります。生活がままならなくなります。

架空請求詐欺

架空請求詐欺とは?

 主にEメールやSNSのDMを通じて「未払い料金がある」といった架空の請求が行われ、支払いを強要されるケースがあります。大手企業や国の機関、市区町村を名乗るケースが多いです。

架空請求詐欺・犯罪の詳細

手口

 詐欺師はSNSでターゲットに接触し、「未払いの料金がある」として支払いを要求します。ターゲットが支払いに応じると、さらに高額な請求が続きます。

影響

 被害者は不当な請求に応じて多額の金銭を失うことになります。詐欺師はしばしば恐喝的な手法を用いるため、被害者は精神的にも追い詰められます。

架空・偽装求人勧誘詐欺

SNSのDMで「高収入のバイト募集」などと偽りの求人を装い、応募者に”会員登録料”や”身元確認のための振込手数料”などを支払わせる手口です。

実例

  • Xの知らないアカウントから「モデルのアルバイト、日給3万円」とDMが来た。登録料名目で5万円を振り込んだがそれ以降の連絡がない。
  • インスタグラムで「SNS運営アシスタント募集」というDMが来た。説明会に行くと高額の研修費用を請求された。

投資用資金勧誘詐欺

SNSで”投資セミナー”や”投資案件”を宣伝し、実際には投資の実態がない詐欺です。

実例

  • Twitterで「投資で月収100万円」というDMが来た。説明を受けると「投資に50万円が必要」と言われ、支払ったがそれ以降の連絡がない。
  • インスタグラムの有名インフルエンサーから「投資案件」のDMが来た。説明を受けると「最低投資額100万円」と言われた。

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SNSアプリ課金詐欺

SNSアプリ内で知り合った相手から、ゲームアイテムの購入を求められる詐欺です。

実例

  • ゲームアプリで知り合った女性から「アイテムを買ってほしい」とお金を求められた。
  • SNSアプリで知り合った男性に「ゲームアイテムを買ってあげる」と言われ課金した。

最後に

 これらの事例からわかるように、SNSのDMを利用した資金調達の勧誘には多くのリスクが伴います。      SNSでの勧誘には十分な注意が必要であり、疑わしい場合はすぐに連絡を断ち切るようにしましょう。

 お金を支払うときは、一度手から離れたお金は返って来ないことを十分に理解して支払いましょう。
もう一度いいますが、支払ったお金は返ってきません。騙されないように気を付けましょう!

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 この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。他にも気になることがあれば、債務整理中の方々とのコミュニティもあるので、そこでお話しするのも良いかもしれません(*’▽’)

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