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chokoさん(30代)自己破産|650万円・夫婦で破産して免責までの体験談

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chokoさん(30代)自己破産の体験談|650万円/生活費・リボ払い・車、夫婦で破産して免責まで

今回はchokoさん(30代・女性)からお寄せいただいた自己破産の体験談です。生活費のためのクレカのリボ払いと車の購入で負った合計650万円の借金を、ご夫婦で自己破産して解決されました。住宅や車を手放すこと、携帯の分割、子どもへの影響——たくさんの葛藤を抱えながら、支払いに追われる悪循環から抜け出すまでを、ご本人の言葉で率直につづっていただいています。夫婦で手続きに臨む方に、リアルなイメージが伝わる内容です。

投稿者プロフィール

  • 仮名chokoさん
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 職業未記載
  • 家族構成夫・子どもと同居(夫婦で自己破産)
  • 借金額合計 650万円
  • 原因生活費のためのクレカリボ払い、車の購入(住宅ローンあり)
  • 手続き自己破産(管財事件・免責許可)
  • 期間2024年4月依頼→約1年積立→2025年7月申立て→11月審尋→11/27開始決定→2026年2月免責許可
  • 依頼先大手の弁護士事務所(当初は夫のみの予定から夫婦で依頼)
  • 相談きっかけ夫の相談時、自身も自転車操業状態だったため一緒に依頼を勧められた
  • 特記事項住宅がオーバーローン/携帯の残債あり/通勤に車が必要という不安

借金が膨らんだきっかけ|生活費のリボ払いと車の購入

借入の原因は、生活費のためのクレカのリボ払いと、車の購入でした。総額は650万円にのぼりました。

生活費の為のクレカリボ払い。車を購入。650万

依頼前に心配だったこと

chokoさんが依頼前に気にしていたのは、住宅や車がどうなるか、携帯の分割、そして無事に手続きが終わるかという点でした。

夫婦で恥ずかしながら破産を選んだので、住宅や車がどうなるのか心配だった

携帯の分割が残ってたので携帯がどうなるのか心配だった

無事に破産が終わるのかも心配だった

債務整理を決断した理由|依頼した事務所について

最初はご主人だけが自己破産を予定して相談していましたが、chokoさん自身も自転車操業になっていたことから、夫婦で依頼することになったそうです。依頼先は大手の事務所で、連絡の取りづらさや担当変更時の情報共有には不安を感じたものの、担当の先生自身はとても優しかったといいます。

最初は主人だけが自己破産予定で依頼した事務所に相談してました。その際私ももう自転車操業になってたので、奥様もした方がいいのじゃないかと言われ依頼しました。

大手の事務所だったので逐一何かあるたびに電話するにもなかなか繋がらない事も多く、書類面でのタイムラグがあったりで心配になりました。

担当部署が変わるたびに情報が共有されてなく、担当者が変わるたびに毎回説明したりし、最初相談した時に事務員の方の威圧的な態度が苦手でしたが先生はとても優しかったです。

手続き中に大変だったこと|書類集めと積立、開始決定までの1年

書類集め、とくにご主人側の住宅関係の書類が大変だったこと、管財事件になるとのことで夫婦2人分の積立と未納税金でダブルの負担が重かったこと、家計簿の記入や携帯・車をめぐる不安、そして開始決定まで1年少しかかった精神的なしんどさが率直につづられています。

書類集めが大変でした。特に主人の方が住宅関係の書類が大変でした。書類提出した後に依頼した事務所から事細くどうしてこうなったかなどの質問への返答もあり大変でした。

管財事件になるだろうとの事で毎月の2人分の積立費用も主人の方の未納税金もありダブルで毎月かなりのお金を払っていたので、給料があまりない月はほんとに大変でした。

家計簿を細かく記入、携帯の残債が依頼してた時点で8ヶ月残ってたので携帯が引き上げられたらとの心配、車がないと通勤ができない不安もありました。

弁護士との連絡も最初はなかなか取りづらくで毎日不安で開始決定が下されるまでに1年少しかかったのでメンタル面がすごくしんどかったです。

後は住宅ローンのことで裁判所からも結構言われ説明するのにかなりの時間がかかりなかなか開始決定が下されなかったのが心配でした。

印象的だったこと|住宅ローンと親身な先生

住宅ローンがオーバーローンの状態だったことで手続きに時間がかかり不安が大きかったものの、弁護士の先生が親身に対応してくれたことが印象に残っているそうです。苦手だと感じた管財人の先生も、郵便物を取りに行く際の事務員さんはとても優しかったといいます。

住宅ローンが、オーバーローンで組んでおり、その組み方にハウスメーカーの指示でしたが、銀行をだますような感じになったのでとても心配でしたが、弁護士の先生がすごく親身になってくれました。

管財人の先生もすごく苦手なタイプな先生でしたが、郵便物を取りに行く時は管財人の事務員さんがすごく優しかったです。。

編集メモ:住宅ローンが物件の価値を上回る「オーバーローン」の場合、自己破産の手続きでは財産や住宅の扱いに時間がかかることがあります。ローンの組み方に不安がある場合ほど、早い段階で担当の弁護士に事情をそのまま伝えることが、スムーズな進行につながるケースが多いです。手続きの進み方や期間は事案ごとに異なります。

今の生活と気持ちの変化|支払いに追われる毎日から抜け出せた

破産する前は、車も住宅も手放したくないという気持ちや、子どもがいることへの不安から、なかなか見栄を捨てられなかったと振り返っています。それでも、支払いに給料が消えメンタルも家庭内も追い詰められていた悪循環から抜け出せたことを、大きな成果として受け止めています。

破産する際は車の引き上げも嫌だ。住宅を手放すのも嫌だ。とすごくまだ自分の見栄が捨てられなかったと思います。ましてや夫婦で破産だったのでこの先のリスクや子供がいるので、今後のことが心配でした。

ただ、毎月あのまま支払いを続けていても毎月の給料が支払いに消え、またクレカ生活の悪循環だったと思うと支払いばかりでメンタルもやられ、毎日お金のことを考えながら働き、家庭内も最悪になってたので、破産を選んだ事は債権者の方には申し訳なかったですが、毎月の支払いがなくなり、現金生活でも大丈夫になった事、節約することなどがしっかり身についたと思います。

まとめ|手放す不安の先に、家計の感覚を取り戻せた

chokoさん、体験談のご寄稿ありがとうございます。chokoさんのご家族のように不動産や自動車など財産がある場合、それを失うことへの不安も大きくなりますし、集める書類も多くなるので、ご苦労も多かったことと思います。

車や家を手放す決断は、誰にとっても簡単ではありません。それでも勇気を出して手続きを進めたことで、やっと「支払いに追われる毎日」から抜け出せた——その一歩が本当に素晴らしいと感じています。節約や現金生活を通して家計の感覚を取り戻せたことも、大きな成果だと思います。借金問題に悩んでいる方は、ぜひ一歩踏み出して、お金ではない成果を手に入れていただけたらと思います。

債務整理をしたあとの信用情報や暮らしについては、「債務整理が終わったら|信用情報と便利な生活」の記事もあわせてご覧ください。私が運営するオープンチャット「Saims(サイムス)」では、債務整理中の方々どうしで悩みを話し合える場もあります。ひとりで抱え込みそうなときは、そうした場所を頼ってみるのも良いかもしれません。

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