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ろむさん(30代)個人再生の体験談|600万円・浪費とリボ払い

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ろむさん(30代)個人再生の体験談|600万円(6社)、4年越しの決断と手続きの記録

職場のストレスと買い物依存でリボ払いが6社600万円ほどに膨らんだろむさん(30代)の個人再生体験談です。4年前に150万円時点で一度は債務整理を検討しつつ先延ばし、その後600万円まで膨らんで再挑戦。担当弁護士の交代やコーポレートカード発行、Olive切り替え時のヒヤリまで、リアルな記録です。

ろむさんのプロフィール

  • 仮名ろむさん
  • 年代30代
  • 性別未記載
  • 職業会社員(前職は夜勤・土日出勤あり/その後転職)
  • 家族構成未記載
  • 借金額約600万円/6社(リボ払い中心)
  • 原因浪費/職場のストレスからの買い物依存
  • 手続き個人再生(再生委員なしで終結)
  • 期間約9ヶ月(2024年5月契約 → 2025年2月認可決定)
  • 依頼先西日本に複数拠点のある弁護士事務所(6事務所の無料相談を経て選択)
  • 費用未記載(申立てまで分割で積立)
  • 特記事項担当弁護士の途中交代/再生委員なしで終結/個人再生開始後にコーポレートカード発行成功/Olive切替時に自動与信で不安

借金の原因|職場ストレスと買い物依存、6社600万円のリボ

ろむさんが挙げてくださった原因は、浪費と、職場のストレスからの買い物依存でした。前職は夜勤・土日出勤ありの勤務で負担が大きく、そこからリボ払いが膨らんでいったそうです。

前職が夜勤、土日出勤ありの勤務でかなりストレスも多く、買い物依存となりリボ払いが膨らんでいきました。(6社600万ぐらい)

しかし、次の職が決まらないまま退職し、収入が無くなってからも以前からの生活スタイルを直さず、なんとか毎月支払ってましたが、カードの限度が来たり、貯金が底をつきそうになっていました。

また、就職が決まったあとに基本給等を考えたらこのまま払い続けることが無理だと思い、任意整理をしようとしていたところ、6件程無料相談した全ての事務所に破産か個人再生しかないと言われ、自分の状況がいかに悪いか知りました。

編集メモ:任意整理でカバーできる借金額の目安は事務所や返済可能額によって変わりますが、収入に対して残債が大きいと、任意整理では毎月の負担がほぼ減らない(3〜5年で返しきれない)ケースもあります。ろむさんのように「複数の事務所で個人再生・破産を勧められる」というのは、状況を知る重要なサインです。

依頼前に心配だったこと|家族・会社バレと「破産者マップ」

特に心配だったことは、家族や会社にばれること、破産者マップに乗ることでした。

編集メモ(原文より):6件もの事務所に相談されたのは、とても大切なポイントだと思います。司法書士・弁護士に限らず、いくつかの意見を聞いて総合的に判断することが、後悔のないお金と時間の使い方のポイントです。
ちなみに、いわゆる「破産者マップ」系のサイトは違法性が指摘され、2025年3月〜6月現在まで更新が途絶えている状況です(※過去に類似サイトが繰り返し登場している点は注意)。

依頼中に心配・大変だったこと|担当弁護士の交代・再生委員の可能性

途中で、契約した弁護士の先生が退職されるということで新しい弁護士の方に変更となったりしました。

依頼の際に金額的に再生委員がつくかもしれないと言われていました。しかし、結果的には、再生委員なしで、新しい弁護士の方にも会うこともなく、終了しました。また、コーポレートカードも無事発行されました。

編集メモ:再生委員が選任されるかどうかは、裁判所・借金額・事案の内容によって扱いが異なります。「大きな金額だと必ず選任される」というものではなく、ろむさんのケースは1つの例です。

依頼した事務所の規模・選んだ理由|レスポンスとアクセスで決定

依頼先は、西日本に複数拠点のある弁護士事務所でした。6事務所ほど無料相談した上で選ばれたそうです。

聞いたことへのレスポンスが早かった、事務所まで行くのが容易だったためです。

基本的には事務員さんとLINEでのやり取りだったので、わからないことや確認したいことをすぐに聞けて、解答頂けたのでとても信頼でき、自分には合ってた事務所だったと思います。

事務員さんではわからないことはすぐに弁護士に確認して教えていただけました。

依頼から終了までの期間|約9ヶ月

  • 2024年5月契約/申立てまで弁護士費用を分割で積立
  • 2024年10月申立て
  • 2024年11月開始決定
  • 2024年12月中間報告
  • 2025年2月認可決定

印象的だった体験|コーポレートカードとOlive切替のヒヤリ

コーポレートカードは無事に発行

個人再生開始決定後に会社でコーポレートカード(会社決済のクレジットカード)が配布されることになり、自分だけ発行出来なかったり、個人再生に影響があったらどうしようと不安がありました。結果的には特に問題なく発行されました。

Oliveアカウント切替で自動与信が走ってしまう

上記の問題があったにも関わらず、個人再生の認可確定前に、銀行の整理をしようとoliveアカウントを切り替えたところ、私の確認不足ですが、申込と同時に自動でクレジットの審査が行われてしまい、確定前にいらんことをしてしまったと心配でした。すぐ弁護士に確認しおそらく問題ないと言われましたが無事確定するまではずっと不安でした。

編集メモ:コーポレートカードは会社側が契約主体となる場合が多く、個人の与信審査が入らないケースもありますが、カード会社・会社ごとに扱いは異なります。
また、三井住友銀行のOlive(フレキシブルペイ)は口座開設と一体でクレジット機能の与信が走る仕組みのため、債務整理の申立前後は要注意です。切替・新規開設の前に、必ず担当弁護士に確認してください。

編集メモ(原文より):コーポレートカードの体験談は初めてだったので、とても参考になりますね。転職や勤務先でバレるかもしれない不安が、少し解消されるような内容だと思います。
Oliveも、ろむさんのおっしゃるように勝手にクレジットの審査をされてしまうので不安になりますよね。

債務整理を終えて|4年前の「まだ返せる」が数年後に重くのしかかる

実は4年ほど前にも債務整理を検討したことがありました。(当時は150万位)

その時にブラックリストにのること、まだ返せるだろうという甘い考えが数年後に大きくのしかかかり、あの時任意整理で済んでたらとおもうことがありました。

債務整理により借金がかなり圧縮されましたが、やはり生活の不安がなくなるわけではありません。しかし、ずっと放置していた方が状況は悪化していくだけだと思いますので、今のうちに改善しようという気持ちが大事だと思います。

また、弁護士事務所に書類をすぐに出したり、わからないことやこれは大丈夫なことかというような疑問はすぐに問い合わせた方が、不安も少なくテンポも早く対応頂けるような気がします。

ろむさん、貴重な体験談をお寄せいただき、ありがとうございました。「150万円のときに動いていれば」というろむさんの正直な振り返りは、同じ状況で迷っている方への大きなヒントになるはずです。

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