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四角さん(30代)自己破産の体験談|オンラインカジノと管財事件

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四角さん(30代)自己破産の体験談|オンラインカジノ・浪費、管財事件を1年で乗り越えるまで

オンラインカジノと浪費で追い詰められ「死んでしまいたい」とまで思ったところから、家族に平謝りで協力を求め、約1年で免責を得るまで――。弁護士選びで不安に振り回されつつも、真摯な管財人に恵まれた四角さん(30代)の自己破産(管財事件)体験談です。

四角さんのプロフィール

  • 仮名四角さん
  • 年代30代
  • 性別未記載
  • 職業未記載(依頼当時「仕事がめちゃくちゃ忙しかった」と記載)
  • 家族構成未記載(親・兄弟あり/申立て前後に祖父母を相次いで亡くす)
  • 借金額未記載
  • 原因ギャンブル(オンラインカジノ)/浪費/家族への借入あり
  • 手続き自己破産(管財事件)
  • 期間丸1年と少し(2024年5月依頼 → 12月末申立て → 2025年4月債権者集会)
  • 依頼先近所の小規模事務所(弁護士1名/事務員2名程度、弁護士ドットコム経由で選択)
  • 費用未記載(分割で振込)
  • 特記事項代理人の債務整理経験が浅く不安が多かった/管財人には恵まれた/申立て・集会の合間に祖父母を相次いで亡くし帰郷対応

借金の原因|オンラインカジノと浪費

四角さんが挙げてくださった原因は、ギャンブル(オンラインカジノ)と浪費でした。ご本人は「死を選ぶかどうか、といった最悪の心境でした」と、依頼前後の追い詰められた気持ちを率直に振り返っていらっしゃいます。

編集メモ:ギャンブル・浪費は破産法上の「免責不許可事由」に該当し得ますが、実際には裁判所の裁量で免責が認められるケースが多いです(裁量免責)。四角さんのケースも、管財人による調査・面談を経て免責許可に至った1つの例です。同じ結論を保証するものではありません。日本国内からのオンラインカジノは違法性が指摘されており、依存の側面が疑われる場合は専門相談窓口の利用もご検討ください。

依頼前に心配だったこと|「死んでしまいたい」とさえ思った時期

まず、いつまでかかるのか、本当に自分は免責がもらえるのか、物凄く不安で常に胃が痛かったのを覚えています。

親や兄弟に対しても借金があったので、平謝りしながら手続きに協力してほしいとお願いしました。あの時は死んでしまいたいとさえ思っていました。

編集メモ(原文より):「家族へ借金を打ち明けて、手続きへの協力をお願いする」――この大変さは、借金問題を抱える方のほぼ全員が理解できる苦しみです。これを乗り越えられると、人としてかなり強いと思います。

編集メモ:「死んでしまいたい」ほど追い詰められたときは、無理をせず相談窓口の利用もご検討ください。
・よりそいホットライン:0120-279-338(24時間・無料)
・いのちの電話:0570-783-556
・いのちSOS:0120-061-338
・こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556

依頼中に心配・大変だったこと|経験の浅い代理人に振り回される

四角さんは依頼にあたり、候補の事務所を3つ回られたそうです。この頃にレスキュー隊長にも相談し、「個人の事務所の方が親身かも」というアドバイスをきっかけに、弁護士ドットコムを参考にしつつ近所の小規模事務所(先生1名・事務員2名程度)に依頼されました。

しかし――

この先生が実は債務整理の経験が薄かったようで終始振り回されることになりました。

具体的には「このクレジットカードは三井住友系だから住友銀行が凍結する可能性は高い」だとか、不安を煽ってきたり…

隊長に相談すると「そんな事はまずない」と仰っていただき、結果を見れば大体の事は杞憂で、隊長が正しかったので本当にオープンチャットと隊長に救われました。

編集メモ:本記事は個別事例です。銀行口座凍結の有無・範囲は、借入先や取引状況によって異なるため、同じ判断が他のケースに当てはまるとは限りません。

依頼した事務所の規模・選んだ理由|良かった点と悪かった点

選定軸は「弁護士ドットコムで近場を調べ、実績と親身さで選ぶ」。規模は弁護士1名+事務員2名程度で、家から近いことも決め手だったそうです。

結果、親身ではありましたが債務整理の経験が実は浅く、無駄に不安を煽られて気疲れがすごかったです。正直アタリではなかったです。

「管財人ガチャ」は大当たり

管財事件でしたが、「管財人ガチャ」は大当たりですごく真面目で仕事が早く、真摯に対応いただける先生が選ばれてそこは本当に良かったです。

なんなら、初回の管財人面談で代理弁護士の作成書類にダメ出しをして「○○先生、ここはちゃんと書かないと免責降りませんよ、こういうふうに書いてあげてください」とアドバイスしてくれるほど。

最後までこの管財人の先生に感謝しきりでした。

(課題については人並みにちゃんと色々と要求されました、手緩い訳ではなかったです。念の為)

編集メモ(原文より):普通は代理人と一緒に手続きの不安を乗り越えるのですが、四角さんは、なんと管財人と不安を乗り越えた感じがありますね。

依頼から終了までの期間|約1年と少し

  • 2024年5月上旬依頼/費用を分割で振込、書類準備を開始(仕事多忙で少しもたつき)
  • 当初予定11月末に申立て予定 → 債権譲渡など細々あり後ろ倒し
  • 2024年12月末申立て
  • 2025年1月中頃管財人面談/課題への対応
  • 2025年4月債権者集会(債権者ゼロ・約5分で終了)
  • 合計丸1年と少し

債権者は居らず、5分ほどで終わりました。

オープンチャットでも書きましたが、緊張感はすごいのですが、流れとしては集団の健康診断のように流れ作業の体でした。あっという間でした。

編集メモ(原文より):債権者集会を「集団の健康診断」と表現されると、とても気が楽になりますよね。集会の実感は情報も乏しいので、これから臨む方にとって勇気を与える表現だと思います。

印象的だった体験|祖父母の逝去と、帰郷のための連絡不能問題

四角さんは、手続きの最中に大切なご家族を相次いで亡くされました。

  • 申立て直前地元の祖母が逝去
  • 管財人面談後〜集会前祖父が逝去

メンタルも家計収支も厳しくなる中で、さらに難しかったのが「祝日で弁護士・管財人に連絡がとれない」状況での帰郷判断でした。

祖父の時は旅行などが制限される状況での帰郷だったのと、運悪く祝日に被ってしまい弁護士先生、管財人の先生に連絡がとれず、裁判所に申請が不要(と認識しています)1泊のみとはいえ、本当に帰郷してよいか物凄く不安でした。

その時レスキュー隊長に相談して、「メールに理由、宿泊場所の住所や電話番号、必ず常に連絡がつくように常に備えておきますと記載すれば大丈夫」と言っていただけて安心したのを覚えています。

結果的に問題にはならず、家計収支的にも「余剰の範囲で不足の事態に対処できた点」を管財人の先生に評価していただけました。

編集メモ:破産手続中の「居住地を離れる範囲・連絡体制」は事案や裁判所によって扱いが異なります。上記は四角さんのケースでの1つの対応例です。実際に長距離の移動が必要になった際は、原則として事前に代理人・裁判所の指示を仰ぐことをおすすめします。

債務整理を終えて|同じ悩みの方へメッセージ

私はギャンブル(しかもオンラインカジノ)での借金、浪費で自己破産を選びました。依頼前後は本当に死を選ぶかどうか、といった最悪の心境でした。

手続き中は何かと辛かったですが、結果だけ振り返って見れば1年あっという間に過ぎて、気付いたら免責をいただけていた、終わっていたといった感じで、まだあまり実感がありませんが、ようやく重い荷物が降りた…ような安心感があります。

自己破産をして良かったです。

何より、レスキュー隊長とオープンチャットの皆々様に最大限の感謝をお伝えしたいです。

そして、手続き中の皆様がうまくいきますよう心より祈っております。本当にありがとうございました。

四角さん、貴重な体験談をお寄せいただき、ありがとうございました。代理人選びの難しさ、管財人との出会い、身内の不幸への対応――さまざまな困難を1年で越えていかれたご経験は、これから同じ手続きに臨む方の大きな支えになるはずです。

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