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匿名希望さん(40代)自己破産の体験談|500万円/任意整理から切替

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匿名希望さん(40代)自己破産の体験談|500万円/生活費(任意整理から切り替え)

最初は150万円ほどだった借金が、おまとめローン後に再びクレジットカードを使ってしまったことで500万円まで膨らんでしまった匿名希望さん(40代)。当初は任意整理で進めていたものの、生活費の支払いが厳しくなり、最終的に自己破産へ切り替えました。子供と2人暮らしのなか、車を引き上げられて4か月間レンタカーでしのいだ大変さ、弁護士さんの「大丈夫ですよ、がんばりましょうね」の一言に救われた瞬間まで、リアルな言葉でお寄せいただいた体験談です。

投稿者プロフィール

仮名匿名希望さん
年代40代
性別不明
職業会社員(夏のボーナス・通勤に車使用との記述あり)
家族構成子供と2人暮らし
借金額当初150万円 → 最終的に500万円
主な原因生活費(クレジットカード複数枚+おまとめローン後の再借入)
選んだ手続き自己破産(同時廃止/任意整理から切り替え)
依頼〜手続き終了までの期間約11か月(2023年11月任意整理依頼 → 2024年10月破産手続開始決定・同時廃止決定)

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借金が膨らんでいったきっかけ

借金の主な原因は、生活費でした。複数のクレジットカードを作ってしまい、各社の返済が厳しくなったため、いわゆる「おまとめローン」を利用。一度はそれで返済を一本化したものの、結局その後にまたクレジットカードを使ってしまい、おまとめローン+クレジットカード(リボ)+消費者金融という、より大きな債務を抱えてしまったとのことです。

尚、借金額が当時は150万程だったのが、最終的に500万に膨らみました。

当初150万円だった借金が、最終的に500万円まで膨らんでしまったケースで、おまとめローン後に再び借入をしてしまうパターンの典型例といえそうです。

任意整理から自己破産へ切り替えた理由

当初は任意整理で話を進めて積立をしていましたが、支払いが難しくなり、自己破産に切り替えることになりました。
債務整理について知識がなかったのでマイナスなイメージしかなく、本当に生活が立て直せるのか心配でした。また、通勤に車を使用していたので、車が引き上げられる事についても不安でした。

任意整理は、毎月の返済額を見直して3〜5年で返済していく手続きです。匿名希望さんも当初はこの方針で積立を始めていたものの、生活そのものの支払いが厳しくなり、最終的に自己破産へ切り替えるという判断に至りました。

編集者からの注釈:昨今の物価高や収入減の影響で、当初は任意整理を希望していたものの、途中で自己破産・個人再生に方針を切り替える方は増えている傾向にあります。任意整理にも返済負担の軽減・取引の見直しといったメリットはありますが、自己破産には「返済そのものがなくなる」「事故情報の登録期間が比較的短いとされるケースもある」といった違いがあります。どの手続きが適しているかは、事情によって異なるため、必ず専門家に確認してください。

弁護士事務所の選び方と依頼前の安心感

選んだ理由は、事前相談が無料だったのと、相談の時点で債務整理のメリット・デメリットをしっかり話して下さり、直感でここならお願いしても大丈夫そう、と思ったからです。

事務所選びでは、「直感的に安心感があるか」がとても大切なポイントです。「委任=委ねて任せる」ですから、安心して任せられない相手だと、依頼中もずっと不安が残ってしまいます。匿名希望さんは、最初の無料相談の時点でメリット・デメリットを丁寧に説明してくれた点を決め手にされました。

良かったところ:ほぼメール対応で完結

良かったところは、任意整理の時点では電話とメールのやりとりのみで事務所に行かずに済み、自己破産に切り替えてからもほとんどがメールのやりとりで、事務所に行ったのは契約を結んだ1度きりでした。仕事で忙しかった自分としては有難かったです。
また、不明な点はメールをすれば担当部署で対応して下さり、レスポンスが早かったのも良かったです。

仕事をしながら手続きを進める方にとって、メール完結・レスポンスが早い事務所は大きな味方になります。匿名希望さんも、レスポンスの速さを「良かった点」として特に挙げています。

悪かったところは特になし

悪かったところは、特にありませんでした。
費用もそこまで高いとは思わず、自分には合っていたんだと思います。

依頼中に大変だったこと(車・家計のやりくり)

車が引き上げられる事になり、新たに購入できる資金も無かった為、夏のボーナスが出るまでの間4ヶ月ほど格安レンタカーでしのいだ事です。
弁護士費用の積立と合わせて結構な出費だったので、しばらくは家計表の翌月繰越額が数百円でした。
子供と2人暮らしの為、なるべく子供に負担がいかないように家計のやりくりするのが大変でした。

通勤で車を使っていた匿名希望さんにとって、車の引き上げは生活そのものに直結する問題でした。夏のボーナスまでの4か月間は格安レンタカーで通勤を続け、その費用と弁護士費用の積立が重なって、家計表の翌月繰越額が数百円という時期も。子供と2人暮らしというなかで、子供に負担がいかないようにやりくりする心労も大きかったとのことです。

印象的だった出来事と手続きの結果

初めて弁護士さんへ相談した時に「大丈夫ですよ、がんばりましょうね」と言われ、すごく安心しました。

債務整理は、本人にとってはとても重い決断です。最初の相談で受けた一言で、「ここに任せて大丈夫だ」と思えるかどうかは、その後の精神的な負担に大きく影響します。匿名希望さんが受けた「大丈夫ですよ、がんばりましょうね」は、まさに人の気持ちを汲み取ってくれる言葉でした。

手続きのスケジュール

  • 2023年11月中旬 任意整理を依頼
  • 2024年3月上旬 自己破産へ切り替え
  • 2024年9月下旬 同時廃止にて申立
  • 2024年10月上旬 破産手続開始決定・同時廃止決定(免責審尋なし)
  • 本記事寄稿時点 意見申述期間が特に意見なく終了。このまま手続き終了に向かう予定

手続きを終えて感じたこと(早めの相談の大切さ)

もっと早くに弁護士さんへ相談すれば良かったと思いました。
(中略)おまとめローンをする前に相談をしていれば、任意整理で済んだのかもしれないと思いました。

これは、債務整理を経験した方の多くが共通して語る感想です。匿名希望さんの場合は、おまとめローンを使う前に専門家へ相談していれば、もしかすると任意整理の範囲で収まっていたかもしれない——そんなふうに振り返っています。

債務整理は悪いことではなく、きちんとした手続きなので、今悩んでいる方がいらしたら、無料相談だけでも行くことをオススメ致します。
私は自己破産をして良かったと思っています。

同じ悩みを抱える方へのメッセージ

匿名希望さんの体験談から伝わってくるのは、「動き出すのが早ければ早いほど、選べる選択肢が多い」というシンプルな事実です。借金が増える前に相談しておけば任意整理で済んだ可能性があったこと、任意整理で進めていても途中で自己破産に切り替えるという選択肢があること——これらはすべて、専門家に相談したからこそ知れた情報でもあります。

子育てや仕事を抱えながら手続きを進めるのは大変ですが、匿名希望さんのようにメール完結で対応してくれる事務所も増えています。「相談したら何かを強制される」ということはありませんので、まずは無料相談で話を聞いてみるところから始めてみてください。

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